私、能力は平均値 でって言ったよね! | 作者 FUNA
平均値の出し方と母数となる集団の関係
本編LINK
アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。
私、能力は平均値でって言ったよね!| 作者 : FUNA
自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18歳の日本人であったこと、幼い少女を助けようとして命を落としたこと、そして、神様に出会ったことを……。
公開時期
- 小説家になろう 2016年01月13日 公開開始
連載状況
- 連載中
ランキング状況
- 総合ポイント: 473,880 pt
- ブックマーク: 150,576件
- 評価人数: 18,488 人
- 評価ポイント: 172,728 pt
2021/12/11 調
著者名
FUNA – 小説家になろうにて小説を掲載中の作家。この作品を含む全4作品を公開中。
- 2016年5月『私、能力は平均値でって言ったよね!』アース・スターノベル
- 2017年6月『ポーション頼みで生き延びます!』『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』講談社
概要
神様からしてみたら世界の平均値ってのはずいぶんと高いんだなと思わされた作品。飛びぬけすぎたモノがいるからなのか、それとも他に別の要因があるのか……そちらは読んでのお楽しみとなります。
2019年にアニメ化されましたね。
あらすじ
アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。
自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18歳の日本人であったこと、幼い少女を助けようとして命を落としたこと、そして、神様に出会ったことを……。少々出来が良過ぎたために周りの期待が大きく、思うように生きることができなかった海里は、望みを尋ねる神様にこうお願いしたのであった。
『次の人生、能力は平均値でお願いします!』なのに、何だか話が違うよ!
3つの名前を持つ少女、うっかりS級ハンターなんかにならないように気を付けて、普通に生きて行きます。
私、能力は平均値でって言ったよね! | 作者 : FUNA
だって、私はごく普通の、平凡な女の子なんだからね。いや、ホント。
てっぺんの人って、人なの?人じゃないの?
私、能力は平均値 でって言ったよね!
コメントを残す コメントをキャンセル