ここは俺に任せて先に行け と言ってから 10年がたったら伝説になっていた。| 作者: えぞぎんぎつね
【web版】 ここは俺に任せて先に行け と言ってから 10年がたったら伝説になっていた。
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01
俺たち勇者パーティーは激戦の末、最強の魔神王を次元の向こうへと追い返した。
異次元から侵攻してきた魔神王を次元の狭間で迎え撃ったのだ。
【web版】ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。
公開時期
- 小説家になろう 2018年 06月21日 公開開始
- カクヨム 2020年8月31日 公開開始
連載状況
- 連載中
ランキング状況
- 小説家になろう 総合 累計 82位
- 総合ポイント： 55,673 pt
- ブックマーク： 22,150件
- 評価人数： 1,287 人
- 評価ポイント： 11,373 pt
2021/11/28 調
著者名
えぞぎんぎつね – 小説家になろうにて小説を公開中の作家。本作１作品を含む計８作品を小説家になろうにて公開中。代表作は本作と共に『最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる』『八歳から始まる神々の使徒の転生生活』などがある。
概要
男なら一度は夢に見る、「ここは俺に任せて、先に行け」を 実際に行った上で 生き残ったらどうなるか、の物語。
とにかく軽妙で小気味良いお話です。
あらすじ
勇者パーティは強力な魔神の大群におそわれた。このままでは全滅必至。
パーティーの一人、最強魔導士ラックは、敵を足止めすることを決意する。「ここは俺に任せて先に行け！」「だが……」「なあに、すぐに追いつく」
ラックは無我夢中で魔神を倒して、倒して倒しまくった。
【web版】ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。
特技ラーニングを駆使して、ラックは魔神の魔法を学習していく。
魔神の能力であるドレインタッチなどを学習し、利用することで休まず寝ずに戦い続ける。
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