おすすめ 小説 乙女ゲームの攻略対象者筆頭に溺愛されています 。モブですらないのにナゼ?

あの日のランキング

乙女ゲームの攻略対象者筆頭に溺愛されています 。モブですらないのにナゼ?

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おすすめ小説 乙女ゲームの攻略対象者筆頭に溺愛されています。モブですらないのにナゼ?

2020年7月10日 小説 週間ランキング情報

1 – 10

1夫の初恋の君が家へ訪ねて来ました
私はテティス・キルケー。 夫アシュレッド・キルケーとは先日結婚したばかり。 社交界でも地味で目立たなかった私に突然舞い込んだ縁談。 相手は王宮で働く政務官の中でも出世頭と言われるキルケー公爵令息。 あれよあれよという間に結婚式は執り行われ二人は夫婦に。 真面目で堅物な夫に大切にされて幸せな日々。 そんな中、夫の出張中に夫の初恋の君が公爵邸を訪ねてきた。週間ポイント 1,218,066pt 小説 1 位 / 77,287件 恋愛 1 位 / 20,335件
2聖女の見ている世界!妹に婚約者を奪われましたが、聖女の座もプレゼントします!本当に幸せです!「ざまぁ」なんてしませんよ!!
石のやっさん主人公のマリアは王太子フリードに婚約破棄を告げられる。 しかも新たな婚約者は妹のロゼ。 誰が見てもそれは陥れられた物である事は明らかだった。 だが、敢えて反論もせずにそのまま受け入れる。 それはマリアにとって実に幸せな事だったからだ。 さっさと婚約破棄を成立させて「聖女」の地位も妹に押し付け国を出て行く事にした。 何故そうしたのか? それはマリアにとって聖女はなりたくないものだから 自由になったマリアに対して、妹ロゼと王太子は…. 他にはちょっと無い「聖女」「婚約破棄」を書いてみました。 短編予定です。週間ポイント 1,056,801pt 小説 2 位 / 77,287件 恋愛 2 位 / 20,335件文字数 42,836 最終更新日 2020.07.10 登録日 2020.06.273恋愛 連載中 長編 R15 お気に入りに追加 16,272
3「聖女など不要」と言われて怒った聖女が一週間祈ることをやめた結果→
あいら国を守護する聖女の力を宿すルイーゼ。 彼女の役割は、王国のそばにある魔窟の封印を維持すること。 しかし魔法技術が発達し、巷では「聖女はもはや不要」という風潮が浸透してきていた。 「なりません。結界を解けば魔物が噴出し、国が崩壊します」 力強くそう説得していくが、彼女の言葉に耳を貸すものは次第に少なくなっていく。 そして彼女は、次期国王候補として人気取りに奔走するニック王子に利用されてしまう。 「聖女などもはや不要!(これで僕の支持率はうなぎ登り!)」 「わかりました。じゃあ一週間、何があっても祈りません」 ※数話ごとに主人公→その他人物で視点が切り替わります。 ※ストレス展開が起きたりしますが、最後に主人公は報われます。 ※各話の後ろに「※」が付いている話には残酷な描写があります。苦手な方はご注意ください。週間ポイント 1,032,084pt 小説 3 位 / 77,287件 恋愛 3 位 / 20,335件
4婚約破棄をされた地味令嬢は、実は絶世の美少女でした 【改訂版】
竹谷家族から疎まれ、婚約者にも蔑まれて生きてきた侯爵令嬢は、婚約破棄を告げられた日、全てと縁を切って逃げ出した。 逃げ出した先、幸運にも隣国の騎士団長に一目惚れされた彼女は、そのままお持ち帰りされました。 ーーー 改訂に基づき、ブックマークが消えてしまい申し訳ありません。 途中から、と思っている方は、下記のことだけ踏まえておいて頂けますと幸いです。 設定 ・主人公はただただ地味だということ ・騎士団長との出会いは、地味な姿のまま ・精霊の存在の追加週間ポイント 900,087pt 小説 4 位 / 77,287件 恋愛 4 位 / 20,335件
5見た目が地味で聖女に相応しくないと言われ追放された私は、本来の見た目に戻り隣国の聖女となりました
黒木 楓 モルドーラ国には2人の聖女が居て、聖女の私シーファは先輩聖女サリナによって地味な見た目のままでいるよう命令されていた。  先輩に合わせるべきだと言われた私は力を抑えながら聖女活動をしていると、ある日国王に呼び出しを受けてしまう。  国王から「聖女は2人も必要ないようだ」と言われ、モルドーラ国は私を追い出すことに決めたらしい。   どうやらこれはサリナの計画通りのようで、私は国を出て住む場所を探そうとしていると、ゼスタと名乗る人に出会う。  ゼスタの提案を受けて聖女が居ない隣国の聖女になることを決めた私は、本来の見た目で本来の力を使うことを決意した。  その後、どうやら聖女を2人用意したのはモルドーラ国に危機が迫っていたからだと知るも、それに関しては残ったサリナがなんとかするでしょう。週間ポイント 893,306pt 小説 5 位 / 77,287件 恋愛 5 位 / 20,335件
6妹に婚約者を奪われ、聖女の座まで譲れと言ってきたので潔く譲る事にしました。〜あなたに聖女が務まるといいですね?〜
結奈聖女として国を守ってきたマリア。 だが、突然妹ミアとともに現れた婚約者である第一王子に婚約を破棄され、ミアに聖女の座まで譲れと言われてしまう。 国を頑張って守ってきたことが馬鹿馬鹿しくなったマリアは潔くミアに聖女の座を譲って国を離れることを決意した。 「あ、そういえばミアの魔力量じゃ国を守護するの難しそうだけど……まぁなんとかするよね、きっと」週間ポイント 837,917pt 小説 6 位 / 77,287件 恋愛 6 位 / 20,335件
7ぬりかべ令嬢、介護要員として嫁がされた先で幸せになる。
デコスケ貴族の間で「ぬりかべ令嬢」と影で称されている侯爵令嬢ユーフェミア。彼女には輝かんばかりの美貌を持つグリンダという義妹がいる。 ユーフェミアは王国の王子の婚約者候補筆頭だったものの、実際婚約者に選ばれたのはグリンダであった。 婚約者に選ばれなかったユーフェミアは失意の日々を送る……事も無く。 義母と義妹に虐げられながらも、彼女は初恋の「ハル」という少年と再会する日を夢見ていたのだが、ユーフェミアが無意識に使っていた魔法は実は聖女、大魔導師レベルの伝説級聖魔法だった。 そんなユーフェミアを巡り、帝国・法国・魔導国の三大国が動き出す──。 無自覚ハイスペック美少女のユーフェミアがトンデモ能力を発揮して周りを翻弄してしまうお話。 ※タイトル回収までにかなり時間がかかりますが、気長にお待ちいただけましたら幸いです。 ※主人公以外の視点が多々入ります。ご了承ください。 ※予告なく残酷描写が入ります。R15ですのでご注意ください。 お気に入り、感想ありがとうございます!とても励みになっています。 お読みくださった皆様に感謝です! ※なろう、カクヨムでも公開しています。週間ポイント 750,322pt 小説 7 位 / 77,287件 恋愛 7 位 / 20,335件
8後方支援なら任せてください〜幼馴染にS級クランを追放された【薬師】の私は、拾ってくれたクラマスを影から支えて成り上がらせることにしました〜
黄舞「お前もういらないから」  大人気VRMMORPGゲーム【マルメリア・オンライン】に誘った本人である幼馴染から受けた言葉に、私は気を失いそうになった。  彼、S級クランのクランマスターであるユースケは、それだけ伝えるといきなりクラマス権限であるキック、つまりクラン追放をした。 「なんで!? 私、ユースケのために一生懸命言われた通りに薬作ったよ? なんでいきなりキックされるの!?」 「薬なんて買えばいいだろ。次の攻城戦こそランキング一位狙ってるから。薬作るしか能のないお前、はっきり言って邪魔なんだよね」  個別チャットで送ったメッセージに返ってきた言葉に、私の中の何かが壊れた。 「そう……なら、私が今までどれだけこのクランに役に立っていたか思い知らせてあげる……後から泣きついたって知らないんだから!!」  現実でも優秀でイケメンでモテる幼馴染に、少しでも気に入られようと尽くしたことで得たこのスキルや装備。  私ほど薬作製に秀でたプレイヤーは居ないと自負がある。  その力、思う存分見せつけてあげるわ!! VRMMORPGとは仮想現実、大規模、多人数参加型、オンライン、ロールプレイングゲームのことです。 つまり現実世界があって、その人たちが仮想現実空間でオンラインでゲームをしているお話です。 嬉しいことにあまりこういったものに馴染みがない人も楽しんで貰っているようなので記載しておきます。週間ポイント 662,875pt 小説 8 位 / 77,287件 SF 1 位 / 2,496件
9泣いて謝られても教会には戻りません! ~追放された元聖女候補ですが、同じく追放された『剣神』さまと意気投合したので第二の人生を始めてます~
ヒツキノドカ「この淫売め! お前との婚約など破棄してやる!」  聖女候補のセルビアはある日いきなりあらぬ疑いをかけられ、王子との婚約を破棄されたうえ教会からも追放されてしまう。  王子はセルビアの才能を妬んだ他の聖女候補たちに騙され、セルビアのことを男好きの悪女だと思い込んでしまったのだ。  セルビアがいなくなれば魔神の封印が維持できない。  無能な他の聖女候補たちはそんなことには気づいてすらいないのだった。  居場所をなくしたセルビアは街をさまよい――そこで同じくSランクパーティを怪我によって追放された元最強の『剣神』ハルクと出会う。  セルビアがハルクの怪我をあっさり治したことをきっかけに二人は意気投合。  ふとハルクは提案してくる。 「なあ、どうせ戻る場所もないし、俺たち二人でパーティを組まないか?」 「賛成です!」  こうして追放された二人はノリでパーティを組むことに。  この時の彼らはすっかり忘れていた。  その場にいるのが、王国最強の攻撃力を持つ『剣神』と、王国最高の支援能力を持つ『聖女』であることに。  理不尽に追放された二人は自由に旅をしながら、最強コンビとしてその名を大陸に轟かせていく。  ――その一方、次期聖女のセルビアを追い出した教会と、剣神ハルクを追い出したSランクパーティはどんどん落ちぶれていくのだった。 ーーーーーー ーーー 閲覧、お気に入り登録等いつもありがとうございます。とても励みになります! もしよかったら感想もぜひお願いします。 泣いて喜んで続きを書きます。 ※2020.6.11お陰様でHOTランキングに載ることができました。まさか一日で載るとは……す、ストックが……!週間ポイント 633,042pt 小説 9 位 / 77,287件 ファンタジー 1 位 / 22,289件
10神獣を奪われ、聖女ではなくなったと追放されました〜聖女の魔力を失った神獣は災厄をもたらすと言い伝えがありますが、もう知りません
冬月光輝国を守護する結界を張っている神獣はレイアが聖女としての神託を受けたその日から『光の糸』で繋がっており、彼女からの魔力を糧に生き続けていた。 聖女レイアと婚約していた王子は元々平民であった彼女との婚約を嫌がり、無理やり『光の糸』を千切って彼女から神獣を奪い取り、公爵令嬢のジールを聖女として婚約をすると宣言する。 レイアは国を追われることになったが、ある言い伝えを思い出した。 “聖女から神獣を切り離すこと無かれ――災厄を免れたいのなら” 災厄が故郷を襲うことになるかもしれないと思ったけど、もはや彼女にとってそんなことはどうでも良かった。週間ポイント 630,783pt 小説 10 位 / 77,287件 恋愛 8 位 / 20,335件
アルファポリス 週間ランキング 2020年7月10日 1-10

11 – 20

11無能な癒し手と村で蔑まれ続けましたが先代が超チート過ぎるだけだと判明しました。私も普通に聖女級ではあるようです。掌返しされても村は捨てます。
砂礫 レキ村でたった一人の治癒魔法使い『癒し手』であるリリアはその立場に似合わず村人から冷遇され続けていた。 理由は単純で村人たちのほぼ全員が二代目の癒し手である彼女を無能だと思っていたからだ。 孤児であるリリアを引き取って、母のように接してくれた先代は優秀な癒し手だった。 彼女なら数分で完了する骨折の治癒にリリアは数時間かけてしまう。 だから、出来損ないなのだ。 けれど村人もリリアも知らない。 骨折を即日で完治させる癒し手など国に数人もいないことを。 そしてその者たちは凄腕の術士として王都で尊敬され崇められていることも。 今はまだ、村の誰も知らないのだった。 そんな村にある日、一人の貴人が二人の美形騎士を伴って訪れる。週間ポイント 624,217pt 小説 11 位 / 77,287件 ファンタジー 2 位 / 22,289件
12月が導く異世界道中
レンタル有りあずみ 圭書籍情報 月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。  真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。  彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜人、そしてヒューマンと魔族の戦争、次々に真は事件に関わっていく。  これはそんな真と、彼を慕う(基本人外の)者達の異世界道中物語。  漫遊編始めました。  外伝的何かとして「月が導く異世界道中extra」も投稿しています。週間ポイント 622,627pt 小説 12 位 / 77,287件 ファンタジー 3 位 / 22,289件
13私を利用するための婚約だと気付いたので、別れるまでチクチク攻撃することにしました
柚木ゆず※新作の投稿を始めましたが、近況ボードにありますように、こちらのお話の投稿に影響はございません。引き続き、毎日更新させていただきます。 ご心配をおかけしてしまった7名の皆様、説明不足で申し訳ありませんでした。  婚約者であるエリックの卑劣な罠を知った、令嬢・リナ。  リナはエリックと別れる日まで、何も知らないフリをしてチクチク攻撃することにしたのでした。週間ポイント 622,090pt 小説 13 位 / 77,287件 恋愛 9 位 / 20,335件
14偽聖女だとバレて追放されました〜本物の力が弱すぎたから、代わりに国を守護していたのですがお払い箱だそうです
冬月光輝「君が偽物の聖女であることはバレてるんだぞ」 私こと、アリシアは婚約者であるこの国の皇太子にパーティーの席で偽聖女だと糾弾され、婚約の解消と国外追放を言い渡されました。 いや、あなたも宰相も早くに皇位継承するために私を偽物だと知った上で婚約しましたよね? どうやら皇王にすべてがバレてしまったらしく、私を悪者に仕立て上げようとしてるみたいです。 ところで、本物の聖女の力が弱すぎるので、偽物の私が彼女の代わりに結界を張って国を守っていたことは事実なのですが――そんな私を追放処分にして本当に大丈夫なのでしょうか……。週間ポイント 564,241pt 小説 15 位 / 77,287件 恋愛 11 位 / 20,335件
15私を追放したせいで国が滅びそう? あ、私はスローライフを楽しんでいるので戻りませんよ
相田潤平聖女であるエミリアはアルフレッド殿下に婚約破棄と国外追放を言い渡される。 エミリアは聖女の力で動物と言葉を交わすことができる。国民たちは、それなら魔獣とも会話ができるのではないか、と噂をし始める。やがて噂は悪いように広まり、エミリアは『魔獣の手先』と呼ばれるようになり、罵声や石を浴びせられるようになった。 そんな噂をされている奴をこの国には置いておけないと、アルフレッド殿下は言う。 エミリアは自分を追放すれば、アーバス帝国を守っている結界が解け、魔獣に襲われることになると進言した。しかし、アルフレッド殿下は、そんなもの兵に警備させておけばいいと楽観視していた。 そんな人たちにエミリアは愛想を尽かせ、人と関わることに疲れたので、森でのスローライフを楽しむことにした。 アーバス帝国の人たちは、いずれ魔獣によって滅びるだろう。その時になって、ようやく私が貢献していたことに気付くはずだ。 でも、その時はもう手遅れだ。勝手に滅びればいい。私も、勝手にスローライフを楽しんでいるから。週間ポイント 562,146pt 小説 16 位 / 77,287件 恋愛 12 位 / 20,335件
16追放したくせに、今更私の力が必要だって気付きました? もう戻りませんよ
相田潤平聖女であるイザベルはジェラルド殿下に婚約破棄を言い渡される。 ジェラルド殿下は以前、魔獣に噛まれたことがあった。 魔獣に噛まれたことによって、ジェラルド殿下は呪われ体内が蝕まれるようになったので、それを防ごうとイザベルは祈りをささげていた。 しかし、ジェラルド殿下はイザベルが宮殿で楽に暮らしたいからそんな嘘をついたと非難し、イザベルに国外追放を宣言した。 イザベルは自分が言っていることが事実だと説明するが、何度言ってもジェラルド殿下は信じなかったので、イザベルは馬鹿らしく思ってきた。 私の説明が信じられなくても、ジェラルド殿下はいずれ、私が言っていたことが本当のことだったと気付くだろう。 気付くのは、魔獣の呪いで体が蝕まれたころだろうけど。週間ポイント 553,787pt 小説 17 位 / 77,287件 恋愛 13 位 / 20,335件
17娼婦落ちした悪役令嬢は断罪したはずの王子たちから毎日ご指名されて困ってます!
milkcocoa「ミレイナ。俺はお前との婚約を破棄する。俺の前に二度と現れるな!」 そう高らかにそれはもうはっきりと 皆の前で王子は言い放った。 彼の周りには彼を慕う側近たちと 可愛らしい少女が一人。 「わかりました。私は二度と貴方様の前に現れないと誓いましょう。」 そう誓った。 私はこれまでしてきたことを 後悔して、大反省し 甘んじて彼の断罪を聞き入れた。 …それなのに。 「今日もきてやったぞ。」 貴方はどうしてこう毎日 私に会いに来るのかしら? しかも彼の目を盗んで側近たちまで 足繁く通ってくるなんて! こいつら攻略対象だからみんな お盛んすぎて私の体力持ちません! 助けて!!!こんな断罪はお断りです!週間ポイント 546,191pt 小説 18 位 / 77,287件 恋愛 14 位 / 20,335件
18追放悪役令嬢、只今監視中!
白羽鳥聖女モモを虐めたとして、婚約者の公爵令嬢クロエ=セレナイトを追放した王子レッドリオ。 だが陰湿なクロエが大人しく諦めるとは思えず、愛するモモへの復讐を警戒してスパイを付け監視する事に。 ところが王都を出た途端、本性を表す「悪役令嬢」に、監視者たちは戸惑いの嵐。 ※世界観はファンタジーですが恋愛メイン。よく見かける話の別視点と言った感じ。 ※「小説家になろう」にも掲載しています。フリースペースにリンクを張りました。週間ポイント 532,579pt 小説 19 位 / 77,287件 恋愛 15 位 / 20,335件
19私はもう必要ないらしいので、国を護る秘術を解くことにした〜気づいた頃には、もう遅いですよ?〜
Arukaランドロール公爵家は、数百年前に王国を大地震の脅威から護った『要の巫女』の子孫として王国に名を残している。 そして15歳になったリシア・ランドロールも一族の慣しに従って『要の巫女』の座を受け継ぐこととなる。 さらに王太子がリシアを婚約者に選んだことで二人は婚約を結ぶことが決定した。 しかし本物の巫女としての力を持っていたのは初代のみで、それ以降はただ形式上の祈りを捧げる名ばかりの巫女ばかりであった。 それ故に時代とともにランドロール公爵家を敬う者は減っていき、遂に王太子アストラはリシアとの婚約破棄を宣言すると共にランドロール家の爵位を剥奪する事を決定してしまう。 だが彼らは知らなかった。リシアこそが初代『要の巫女』の生まれ変わりであり、これから王国で発生する大地震を予兆し鎮めていたと言う事実を。 そして「もう私は必要ないんですよね?」と、そっと術を解き、リシアは国を後にする決意をするのだった。 ※小説家になろうにも同タイトルで投稿しています。週間ポイント 532,290pt 小説 20 位 / 77,287件 ファンタジー 4 位 / 22,289件
20嫌われ妻は、英雄将軍と離婚したい!いきなり帰ってきて溺愛なんて信じません。
柊 一葉書籍情報ソアリスは、お城に勤める22歳の伯爵夫人。 結婚したのは10年前。 とにかくお金が欲しい伯爵家と 名誉が欲しい成金の子爵家の契約結婚である。 結婚当時、夫のアレンディオは15歳の伯爵令息。ソアリスは12歳の子爵令嬢。 「なんで君なんだ」 「…………そうですよね、私もそう思います」 会話は続かず、黙ってお茶を飲むこと数回。互いのこともよく知らぬまま、わずか3か月後にはアレンディオは騎士として戦地へ旅立った。 「跡取りだからお金さえ払えば兵役を免除されるのに、そんなに私との結婚がイヤだったの……?」 そして10年間、形式的な手紙が半年に一回やってくるだけで、相変わらず互いのことは何も知らない。 成金だった実家の没落により、ソアリスはお城勤めを開始して22歳になっていた。 ところが、まさかのまさかで夫のアレンディオは大活躍し、将軍として数々の武功をあげる。 そして長らく続いた戦に勝利し、凱旋するという噂が。 結婚していることをふと思い出したソアリスは「これで離婚できる」とほっとする。 この10年、城で王女さまの金庫番として確固たる信頼を得た彼女は、 もうそろそろ自由になってもいいのではと思っていた。 「英雄になった彼には、もっとふさわしい相手がいるはず」 しかし現れた彼は、ソアリスに会うなり「早く結婚式を挙げよう」と言い出した。 握りしめていた離婚申立書を渡す暇もないままに、報奨金の一部だという巨大な邸へ連れ去られ、予想外の溺愛生活が始まる。 「君は10年前と変わらず可愛らしい」 「旦那様、戦で目をやられましたか」 立派になりすぎた夫と、どうにかして離婚したい妻の攻防録です。 ★第一部完結しました ★基本的に朝7:00更新です週間ポイント 527,826pt 小説 21 位 / 77,287件 恋愛 16 位 / 20,335件
アルファポリス 週間ランキング 2020年7月10日 11-20

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