作品関連
読後のうろ覚えな頭で、いろいろな方々にわかりやすく解説(の、つもり)
ただし、如何せん年嵩のせいであちこちが揺らいできてしまっていますので、あれこれと間違えたことを述べるかもしれません。
そうした言動をご確認いただけましたさいは、こそっとコメント欄にてその旨をご通知ください。
時間のある時に、治します(キリッ)
まずは問いたい。イケメンのモテ男について君らはどう思っているかね?
そう聞くと、ほとんどの男が「気に入らない」と本音を漏らしてくれた。そう、本音だ。
口が上手く女性を口説くことしか考えていない男の多くを、男は嫌う。なぜか?
それは多くの男が口下手で、思ったことを上手に言葉にのせられないという点もあるのだろうが、一番は数多くの男が、女に好意を持ちつつもその好意の表し方を間違えてしまっているからだ。
だから、馬鹿な男の口車にのせられて、馬鹿な目を見る女は少なくない。そういう馬鹿な男のほとんどは、口達者だ。
女にどう言えば喜んでもらえるのか、どう言えば好きにできるのかをよく知っている。この作品の主人公のように。
そこで、だ。
君ら男どもには、苦行ではあるかもしれないが、この物語を一冊、最初から最後まで読み通してもらう。それも、30回。
それだけ読めば、女の求める男からのコミュニケーションについて理解できるだろうし、実践もできるようになるかもしれない。
……読み通せれば、だが。
なので最後までこのプロジェクトを達成できた者には、アマミヤ様からのご褒美が授けられる。
よいな、くれぐれも粗相なく、最後まで一人でも多くがたどり着く、それを目標としてくれ。
以上がこの物語の解説である。
くれぐれも、最後までしっかりと一字一句踏み外すことなく読め。読み通せ。そしてできれば暗唱しろ。それができればアマミヤサマもお怒りになることはあるまい。
……以上だ。
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連載中
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完結済
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