9回巻き戻った公爵令嬢ですが、10回目の人生はどうやらご褒美モードのようです | 作者: 志野田みかん
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9回巻き戻った公爵令嬢です が、10回目の人生はどうやらご褒美モードのようです
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2020年7月13日 恋愛 月間ランキング情報
1-10
1 | 「聖女など不要」と言われて怒った聖女が一週間祈ることをやめた結果→ |
あいら国を守護する聖女の力を宿すルイーゼ。 彼女の役割は、王国のそばにある魔窟の封印を維持すること。 しかし魔法技術が発達し、巷では「聖女はもはや不要」という風潮が浸透してきていた。 「なりません。結界を解けば魔物が噴出し、国が崩壊します」 力強くそう説得していくが、彼女の言葉に耳を貸すものは次第に少なくなっていく。 そして彼女は、次期国王候補として人気取りに奔走するニック王子に利用されてしまう。 「聖女などもはや不要!(これで僕の支持率はうなぎ登り!)」 「わかりました。じゃあ一週間、何があっても祈りません」 ※数話ごとに主人公→その他人物で視点が切り替わります。 ※ストレス展開が起きたりしますが、最後に主人公は報われます。 ※各話の後ろに「※」が付いている話には残酷な描写があります。苦手な方はご注意ください。月間ポイント 5,097,839pt 小説 1 位 / 77,386件 恋愛 1 位 / 20,413件 | |
2 | 婚約破棄をされた地味令嬢は、実は絶世の美少女でした 【改訂版】 |
竹谷家族から疎まれ、婚約者にも蔑まれて生きてきた侯爵令嬢は、婚約破棄を告げられた日、全てと縁を切って逃げ出した。 逃げ出した先、幸運にも隣国の騎士団長に一目惚れされた彼女は、そのままお持ち帰りされました。 ーーー 改訂に基づき、ブックマークが消えてしまい申し訳ありません。 途中から、と思っている方は、下記のことだけ踏まえておいて頂けますと幸いです。 設定 ・主人公はただただ地味だということ ・騎士団長との出会いは、地味な姿のまま ・精霊の存在の追加月間ポイント 4,256,495pt 小説 2 位 / 77,386件 恋愛 2 位 / 20,413件 | |
3 | 神獣を育てた私は平民は用済みと言われ国を追い出されるも、神獣は国より私を選んだようです |
黒木 楓 伝説のスキル「テイマー」の力が目覚めた平民のノネットは、両親に売り飛ばされてしまう。 1頭限定で動物を国を守る神獣にまで育てることが可能なノネットは、城で神獣を育てながら暮らしていた。 育てた神獣は国を守る結界が張れるようになり、「役割を果たした平民は用済み」と国を追い出されることになってしまう。 平民の私が何を言っても生活を捨てたくない虚言にしかとられず、国を出た私の目の前に神獣がやって来る。 やっぱり神獣は国より私を選んだみたいだけど、これは忠告を聞かず追い出すことに決めた国王や王子、貴族達が悪い。 もし追い出されることになったら招待すると隣国の王子に言われていた言葉を思い出し、私は神獣と隣国に向かおうとしていた。月間ポイント 2,257,221pt 小説 7 位 / 77,386件 恋愛 3 位 / 20,413件 | |
4 | だから、私を追放したら国が大変なことになるって言いましたよね? 今さら戻るつもりはありませんよ? |
木嶋隆太私はこの国の聖女。聖女の仕事は、国に発生する危機を未然に防ぐ仕事があった。でも、どうやら城にいた王子を筆頭に、みんなは私が何もしていない『無能者』だと決めつけられてしまう。そして、呼び出された私は、その日婚約者だった王子に婚約を破棄され、城から追放されてしまった! 元々大変な仕事で、自由のなかった私は、それならばと喜んで受け入れる。私が追放されてすぐに国の危機が迫っていたけど、もう私は聖女じゃないし関係ないよね? これからは、自由にのんびり、好きなことをして生きていこうと思います!月間ポイント 2,257,181pt 小説 8 位 / 77,386件 恋愛 4 位 / 20,413件 | |
5 | 追放悪役令嬢、只今監視中! |
白羽鳥聖女モモを虐めたとして、婚約者の公爵令嬢クロエ=セレナイトを追放した王子レッドリオ。 だが陰湿なクロエが大人しく諦めるとは思えず、愛するモモへの復讐を警戒してスパイを付け監視する事に。 ところが王都を出た途端、本性を表す「悪役令嬢」に、監視者たちは戸惑いの嵐。 ※世界観はファンタジーですが恋愛メイン。よく見かける話の別視点と言った感じ。 ※「小説家になろう」にも掲載しています。フリースペースにリンクを張りました。月間ポイント 2,229,394pt 小説 9 位 / 77,386件 恋愛 5 位 / 20,413件 | |
6 | 見た目が地味で聖女に相応しくないと言われ追放された私は、本来の見た目に戻り隣国の聖女となりました |
黒木 楓 モルドーラ国には2人の聖女が居て、聖女の私シーファは先輩聖女サリナによって地味な見た目のままでいるよう命令されていた。 先輩に合わせるべきだと言われた私は力を抑えながら聖女活動をしていると、ある日国王に呼び出しを受けてしまう。 国王から「聖女は2人も必要ないようだ」と言われ、モルドーラ国は私を追い出すことに決めたらしい。 どうやらこれはサリナの計画通りのようで、私は国を出て住む場所を探そうとしていると、ゼスタと名乗る人に出会う。 ゼスタの提案を受けて聖女が居ない隣国の聖女になることを決めた私は、本来の見た目で本来の力を使うことを決意した。 その後、どうやら聖女を2人用意したのはモルドーラ国に危機が迫っていたからだと知るも、それに関しては残ったサリナがなんとかするでしょう。月間ポイント 2,208,481pt 小説 10 位 / 77,386件 恋愛 6 位 / 20,413件 | |
7 | 嫌われ妻は、英雄将軍と離婚したい!いきなり帰ってきて溺愛なんて信じません。 |
柊 一葉書籍情報ソアリスは、お城に勤める22歳の伯爵夫人。 結婚したのは10年前。 とにかくお金が欲しい伯爵家と 名誉が欲しい成金の子爵家の契約結婚である。 結婚当時、夫のアレンディオは15歳の伯爵令息。ソアリスは12歳の子爵令嬢。 「なんで君なんだ」 「…………そうですよね、私もそう思います」 会話は続かず、黙ってお茶を飲むこと数回。互いのこともよく知らぬまま、わずか3か月後にはアレンディオは騎士として戦地へ旅立った。 「跡取りだからお金さえ払えば兵役を免除されるのに、そんなに私との結婚がイヤだったの……?」 そして10年間、形式的な手紙が半年に一回やってくるだけで、相変わらず互いのことは何も知らない。 成金だった実家の没落により、ソアリスはお城勤めを開始して22歳になっていた。 ところが、まさかのまさかで夫のアレンディオは大活躍し、将軍として数々の武功をあげる。 そして長らく続いた戦に勝利し、凱旋するという噂が。 結婚していることをふと思い出したソアリスは「これで離婚できる」とほっとする。 この10年、城で王女さまの金庫番として確固たる信頼を得た彼女は、 もうそろそろ自由になってもいいのではと思っていた。 「英雄になった彼には、もっとふさわしい相手がいるはず」 しかし現れた彼は、ソアリスに会うなり「早く結婚式を挙げよう」と言い出した。 握りしめていた離婚申立書を渡す暇もないままに、報奨金の一部だという巨大な邸へ連れ去られ、予想外の溺愛生活が始まる。 「君は10年前と変わらず可愛らしい」 「旦那様、戦で目をやられましたか」 立派になりすぎた夫と、どうにかして離婚したい妻の攻防録です。 ★第一部完結しました ★基本的に朝7:00更新です月間ポイント 2,199,421pt 小説 11 位 / 77,386件 恋愛 7 位 / 20,413件 | |
8 | 真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです |
鬱沢色素「偽の聖女であるお前はもう必要ない!」 私(エリアーヌ)は突如、婚約者でもありこの国の第一王子でもあるクロードに国外追放&婚約破棄を宣告される。 クロードはレティシアこそ『真の聖女』であると言っていたが、彼女と浮気していたことも知ってたし、こちらから願い下げですわ。 だが、結界を張りこの国を影から支えてきてきた『真の聖女』である私を追放してしまって本当にいいのかしら? 多分……明日からドラゴンとか上級魔族が攻め入ってくると思うけど……まあ知ったことではない。 私は王国を見捨てて、自由気ままに生きることにした。 一方真の聖女を失ってしまった王国は破滅への道を辿っていった。 ※小説家になろう様でも公開中です。月間ポイント 2,155,334pt 小説 12 位 / 77,386件 恋愛 8 位 / 20,413件 | |
9 | 聖女の見ている世界!妹に婚約者を奪われましたが、聖女の座もプレゼントします!本当に幸せです!「ざまぁ」なんてしませんよ!! |
石のやっさん主人公のマリアは王太子フリードに婚約破棄を告げられる。 しかも新たな婚約者は妹のロゼ。 誰が見てもそれは陥れられた物である事は明らかだった。 だが、敢えて反論もせずにそのまま受け入れる。 それはマリアにとって実に幸せな事だったからだ。 さっさと婚約破棄を成立させて「聖女」の地位も妹に押し付け国を出て行く事にした。 何故そうしたのか? それはマリアにとって聖女はなりたくないものだから 自由になったマリアに対して、妹ロゼと王太子は…. 他にはちょっと無い「聖女」「婚約破棄」を書いてみました。 短編予定です。月間ポイント 2,146,043pt 小説 14 位 / 77,386件 恋愛 9 位 / 20,413件文字数 56,186 最終更新日 2020.07.13 登録日 2020.06.2710恋愛 連載中 長編 お気に入りに追加 7,164 | |
10 | 婚約破棄ですか。別に構いませんよ |
井藤 美樹 正直、こんな形ばかりの祝賀会、参加したくはありませんでしたわ。 だけど、伯爵様が参加出来ないのなら仕方ありませんよね。一応、関係者ですし。未成年ですが。なので、王宮に来たのも渋々でしたの。 コルセットでお腹をギュッと締め付けられ、着慣れないドレスを着せられて、無理矢理参加させられたのに、待っていたは婚約破棄ですか。 それも公衆の面前で。 ましてや破棄理由が冤罪って。ありえませんわ。何のパーティーかご存知なのかしら。 それに、私のことを田舎者とおっしゃいましたよね。その言葉だけは絶対許せませんわ。 そもそも、婚約なんてしたくはなかったんです。 本当にいいんですね。分かりました。私は別に構いませんよ。 但し、こちらから破棄させて頂きますわ。宜しいですね。 ★短編から長編に変更します★月間ポイント 2,038,261pt 小説 16 位 / 77,386件 恋愛 10 位 / 20,413件 |
11-20
11 | 妹に婚約者を奪われ、聖女の座まで譲れと言ってきたので潔く譲る事にしました。〜あなたに聖女が務まるといいですね?〜 |
結奈聖女として国を守ってきたマリア。 だが、突然妹ミアとともに現れた婚約者である第一王子に婚約を破棄され、ミアに聖女の座まで譲れと言われてしまう。 国を頑張って守ってきたことが馬鹿馬鹿しくなったマリアは潔くミアに聖女の座を譲って国を離れることを決意した。 「あ、そういえばミアの魔力量じゃ国を守護するの難しそうだけど……まぁなんとかするよね、きっと」月間ポイント 2,035,016pt 小説 17 位 / 77,386件 恋愛 11 位 / 20,413件 | |
12 | 妹の身代わり人生です。愛してくれた辺境伯の腕の中さえ妹のものになるようです。 |
桗梛葉 (たなは)タイトルを変更しました。 ※※※※※※※※※※※※※ 双子として生まれたエレナとエレン。 かつては忌み子とされていた双子も何代か前の王によって、そういった扱いは禁止されたはずだった。 だけどいつの時代でも古い因習に囚われてしまう人達がいる。 エレナにとって不幸だったのはそれが実の両親だったということだった。 両親は妹のエレンだけを我が子(長女)として溺愛し、エレナは家族とさえ認められない日々を過ごしていた。 そんな中でエレンのミスによって辺境伯カナトス卿の令息リオネルがケガを負ってしまう。 療養期間の1年間、娘を差し出すよう求めてくるカナトス卿へ両親が差し出したのは、エレンではなくエレナだった。 エレンのフリをして初恋の相手のリオネルの元に向かうエレナは、そんな中でリオネルから優しさをむけてもらえる。 だが、その優しささえも本当はエレンへ向けられたものなのだ。 自分がニセモノだと知っている。 だから、この1年限りの恋をしよう。 そう心に決めてエレナは1年を過ごし始める。 ※※※※※※※※※※※※※ 異世界として、その世界特有の法や産物、鉱物、身分制度がある前提で書いています。 現実と違うな、という場面も多いと思います(すみません💦) ファンタジーという事でゆるくとらえて頂けると助かります💦月間ポイント 1,935,884pt 小説 19 位 / 77,386件 恋愛 12 位 / 20,413件 | |
13 | 私を利用するための婚約だと気付いたので、別れるまでチクチク攻撃することにしました |
柚木ゆず※新作の投稿を始めましたが、近況ボードにありますように、こちらのお話の投稿に影響はございません。引き続き、毎日更新させていただきます。 ご心配をおかけしてしまった7名の皆様、説明不足で申し訳ありませんでした。 婚約者であるエリックの卑劣な罠を知った、令嬢・リナ。 リナはエリックと別れる日まで、何も知らないフリをしてチクチク攻撃することにしたのでした。月間ポイント 1,907,757pt 小説 20 位 / 77,386件 恋愛 13 位 / 20,413件 | |
14 | 娼婦落ちした悪役令嬢は断罪したはずの王子たちから毎日ご指名されて困ってます! |
milkcocoa「ミレイナ。俺はお前との婚約を破棄する。俺の前に二度と現れるな!」 そう高らかにそれはもうはっきりと 皆の前で王子は言い放った。 彼の周りには彼を慕う側近たちと 可愛らしい少女が一人。 「わかりました。私は二度と貴方様の前に現れないと誓いましょう。」 そう誓った。 私はこれまでしてきたことを 後悔して、大反省し 甘んじて彼の断罪を聞き入れた。 …それなのに。 「今日もきてやったぞ。」 貴方はどうしてこう毎日 私に会いに来るのかしら? しかも彼の目を盗んで側近たちまで 足繁く通ってくるなんて! こいつら攻略対象だからみんな お盛んすぎて私の体力持ちません! 助けて!!!こんな断罪はお断りです!月間ポイント 1,842,152pt 小説 21 位 / 77,386件 恋愛 14 位 / 20,413件 | |
15 | 廃棄巫女の私が聖女!?でも騎士様に溺愛されているので、教会には戻れません! |
マチバリ※書籍化決定しました※ アイリスは教会で聖女候補として巫女勤めをしていた。しかし孤児であるが故に冷遇され、廃棄される予定である事を知る。しかもよくない噂がある男爵の妾候補である事を知り、教会からの逃走を決意。逃走の途中、苦しむわけありの青年を助けたところとても感謝されることに。青年は騎士で、会ったばかりだというのにアイリスにとても親切で戸惑うばかり。 実は聖女だと判明したアイリスを巡る様々な出来事。そして聖女となったアイリスと騎士との様々な運命が重なり合って…? 表紙はカサコさま(https://skeb.jp/@kasakasako)に有償依頼で作成していただきました! アイリス&ジュオルノ!!かわいい!!!月間ポイント 1,778,621pt 小説 22 位 / 77,386件 恋愛 15 位 / 20,413件 | |
16 | もう貴方とは離縁させていただきます! |
かのん 政略結婚だろうとも、愛を育もうと思った。 けれど、貴方は私を愛しても、見てさえもくれない。 浮気、両親からの子どもの催促、暴力。 もう離縁させていただきます! ご都合主の完結済みの短めのお話です。 毎朝6時に更新します。 楽しんでもらえたら嬉しいです。月間ポイント 1,750,795pt 小説 23 位 / 77,386件 恋愛 16 位 / 20,413件 | |
17 | 聖女の力を姉に譲渡し国を出て行った元聖女は実は賢者でした~隣国の後宮で自重せずに生きていこうと思います~ |
高井繭来サイヒ・レイラン・フワーラはカカン王国の公爵令嬢であり国の安寧を護る【聖女】であった。 婚約者はカカン国の王太子ローズ・ケヌバ・カカン。 だがローズが愛しているのはサイヒの双子の姉のリリィであった。 そしてリリィもまたローズに恋心を抱いていた。 シスコンのサイヒは自らの【聖女】の能力をリリィに授け、自らはローズとの婚約を白紙に戻し、リリィとローズとの婚約を結ばせる。 慈愛溢れるリリィと妹の様に大切にしてくれたローズが自分の存在のせいで苦しまないよう、サイヒは自ら国を出る事を決意する。 そしてサイヒが第2の人生を送ろうと決めた場所は隣国の皇太子の後宮であった。 【聖女】の力を渡したと言ってもサイヒの法力は2%程減っただけ。 法力だけでなく魔力も宿す【賢者】としての能力をこれからは隠すことなく気のままに生きる事を決めたサイヒ。 自国じゃないならはっちゃけても良いですよね? サイヒは【賢者】としての能力を思う存分奮ってこれからの生活をエンジョイすると意気込むのであった。 題名が変わりました(*- -)(*_ _)ペコリ 6/18 HOTランキング1位。 ランキング3位。 読んでくださった皆様のおかげです。 感謝感謝です(人”▽`)ありがとう☆月間ポイント 1,673,634pt 小説 24 位 / 77,386件 恋愛 17 位 / 20,413件 | |
18 | 私の婚約者はお姉さまが好きなようです~私は国王陛下に愛でられました~ |
アララ「マリア、私との婚約はなかったことにしてくれ。私はお前の姉のユリカと婚約したのでな」 「マリア、そういうことだから。ごめんなさいね」 伯爵令嬢マリア・テオドアは婚約者のカンザス、姉のユリカの両方に裏切られた。突然の婚約破棄も含めて彼女は泣き崩れる。今後、屋敷でどんな顔をすればいいのかわからない……。 そこへ現れたのはなんと、王国の最高権力者であるヨハン・クラウド国王陛下であった。彼の救済を受け、マリアは元気づけられていく。そして、側室という話も出て来て……どうやらマリアの人生は幸せな方向へと進みそうだ。月間ポイント 1,643,696pt 小説 25 位 / 77,386件 恋愛 18 位 / 20,413件 | |
19 | 屋根裏部屋の侯爵令嬢は旦那様に愛され過ぎて困ってます! |
ユウ侯爵令嬢のアイリス・クレモンティーヌは婚約者に婚約破棄され逃げるようにパーティー会場を抜け出した 。 貴族令嬢としての矜持を汚され、家族にも迷惑をかけてしまったことを悔やみ傷心するアイリスは入水をするのだったが… そこで前世の記憶を取り戻す。 死にたくないと思いながらも意識を手放し、目を覚ますととあるギルド商会の若旦那に保護されることになる。 「行く当てがないならここで働けばいい」 優しい言葉に救われるも。 「俺が欲しいのは金になる材料だ。キリキリ働け」 彼はとんでもなくお金にがめつかったが、必死に働くうちに自分の居場所を見い出し。 あろうことにも… 「お前の就職先は俺の嫁だ」 俺様気質の若旦那に求婚されることになるのだった。月間ポイント 1,630,360pt 小説 26 位 / 77,386件 恋愛 19 位 / 20,413件 | |
20 | 人生七回目、さすがにもう疲れたので好きに生きます |
メフィティ公爵令嬢クラリスは人生を繰り返している。始まりはいつも五歳からで、終わりは十六歳。 婚約者のハロルドに婚約破棄を言い渡されたその場で、意識が途切れる。 毎回毎回ハロルドの横には同じ令嬢がいた。 彼女に取られないように努力したクラリスだが、結果は変わらない。 そうして繰り返すこと六回目。お決まりの婚約破棄の言葉と共に、意識が途切れた。 「なんかもう、いいや」 諦めの境地に達したクラリスは、七回目の人生はハロルドに愛されようと努力するのをやめて好きに生きることにした。月間ポイント 1,601,584pt 小説 27 位 / 77,386件 恋愛 20 位 / 20,413件 |
おすすめ小説 9回巻き戻った公爵令嬢ですが、10回目の人生はどうやらご褒美モードのようです
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