十字の船と左のかけら

ぼくらはいつだって、見つからない最後の一片を探し求めて生きているんだ。 南十字星が頭上に輝く小さな小さな星にぼくらは住んでいた。歩いてもほんの数日で一周できちゃうくらいだから、どれだけ小さなところに住んでいたのかわかるだ