十字の船と左のかけら

sky

Pietas fabulae 十字の船と左のかけら

物語の書き出し

ぼくらはいつだって、見つからない最後の一片を探し求めて生きているんだ。

南十字星が頭上に輝く小さな小さな星にぼくらは住んでいた。歩いてもほんの数日で一周できちゃうくらいだから、どれだけ小さなところに住んでいたのかわかるだろう。その星の上にぼくらは漂うように生きていたんだ。

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